フランス 2025年 ルーヴル美術館 レンブラント 50ユーロ長方形銀貨 プルーフ

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商品番号：CF1S50097

フランス 2025年ルーヴル美術館レンブラント 50ユーロ長方形銀貨プルーフM052020010

販売価格￥91,400 / 税込

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2025/2/26

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商品説明
規格・スペック

レンブラントが描いた唯一の等身大の肖像画が記念コインに

世界屈指のコレクションを収蔵しているルーヴル美術館は、2016年にオランダのアムステルダム国立美術館と共同で、巨匠レンブラント・ファン・レインの2作品を購入しました。その二つの絵画は、レンブラントがオランダ人夫婦マールテン・ソールマンスとオーピェン・コピットを別々に描いた等身大の肖像画です。フランスとオランダとの間で結ばれた協定では、この肖像画2点は必ず一緒に展示し、二大美術館の間で交互に保管されることになっています。

レンブラントが描いた唯一の等身大の肖像画として知られる二つの名画は、アムステルダムの豪商の息子マールテン・ソールマンスとオーピェン・コピットが結婚した際の記念として1634年に描かれた作品です。このマールテンとオーピェンの肖像画が2025年、ルーヴル美術館のギャラリーに戻り、その後5年間展示されることになります。

これを記念して、切り離すことのできないレンブラントの傑作肖像画2点を一つのコインに収めた長方形の記念貨各種が、フランス国立造幣局から発行されました。それぞれ二人の肖像画の間には、モデル名「MARTEN SOOLMANS & OOPJEN COPPIT」、画家名「REMBRANDT」、発行年が刻印されています。

表面には、レンブラントによるマールテン・ソールマンスとオーピェン・コピットの各肖像画の上半身部をそれぞれ左右にデザイン。肖像画下には、2作品を共同で保有するアムステルダム国立美術館（左）とルーヴル美術館（右）の外観が刻まれています。

裏面は、本コレクションの全コイン共通で、背景には中庭から見たルーヴル美術館の建物をデザイン。ルーヴル美術館のピラミッドを思わせる手前の三角形には、美術館の代表的展示作品『サモトラケのニケ』が描かれ、下部には美術館名「LOUVRE」、左上にフランス共和国の頭文字「RF」が刻まれています。