フランス 2023年 ユネスコ世界遺産 ペーナ国立宮殿 5ユーロ金貨 プルーフ

TOP フランス 2023年ユネスコ世界遺産ペーナ国立宮殿 5ユーロ金貨プルーフ

販売終了

商品番号：CF1G30137

フランス 2023年ユネスコ世界遺産ペーナ国立宮殿 5ユーロ金貨プルーフM050070022

在庫：あり

販売価格￥26,300 / 税込

コインクラブ会員価格￥25000 / 税込

2023/7/25

販売終了しました

お気に入りに追加

お気に入りから削除

※この商品についてのお問い合わせはこちら
※商品画像はイメージです。現物と異なる場合がございます。

商品説明
規格・スペック

様々な建築様式が融合した、ペーナ国立宮殿

世界の有名な建築や場所を称えるフランス国立造幣局の「ユネスコ世界遺産」シリーズ。過去ご案内したベレンの塔とヴァスコ・ダ・ガマ、富士山、モン・サン＝ミッシェル、オリンピアの考古遺跡、マゼラン没後500周年とマヌエル様式等に続き、今回はポルトガルのペーナ国立宮殿（Palacio da Pena）にスポットが当てられました。

＜裏面デザイン＞
裏面には、ペーナ国立宮殿の外観が、宮殿のモザイク画を取り入れてデザインされています。建物名「PALAIS NATIONAL DEPENA」も刻印。

＜表面デザイン＞
表面には、1837年から1853年までポルトガルの王位に就き、ペーナ国立宮殿の建設を依頼したフェルナンド2 世の肖像が、宮殿のモザイク画とともに描かれています。ユネスコのロゴ、「RF」、「FERDONAND II」、年号も刻印されています。

◆ペーナ国立宮殿
リスボン近郊シントラの山頂に建つペーナ国立宮殿は、黄色、紫、青、赤の鮮やかな色が特徴的です。ポルトガル女王マリア2世の王配、ザクセン＝コーブルク＝ゴータ公子フェルナンドにより建設を依頼されたルートヴィヒ・フォン・エシュヴェーゲ男爵は、ムーア、バロック、ゴシック、ルネサンス、マヌエル等、様々な建築様式を融合させ、古い修道院の一部を残しながら、1885年に完成させました。
1910年にポルトガルが共和国を宣言すると、宮殿は国の所有物となり、一般に公開されることになりました。