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“愛らしさ”が愛されて40周年。

パンダの可愛らしさをコインに刻み、長い人気を誇る「パンダ金貨」が発行40周年を迎えました。毎年デザインを変え、時代に合わせてパンダの表情も変化を遂げてきたパンダ金・銀貨。

今回発行される記念コインも愛嬌たっぷり！ぜひこの記念すべき年に、コレクションに加えてみませんか。　

表情、しぐさ、すべてがチャーミング。
パンダ金貨40年間の集大成がここに。

─　4月11日(月)より予約販売開始　─

限定500枚

A.800元金貨

重量：50.00g
直径：40.00mm
品位：.999
材質：金
状態：プルーフ
発行限度数：30,000枚

価格：
880,000円（税込）

限定1,000枚

B.50元銀貨

重量：150.00g
直径：70.00mm
品位：.999
材質：銀
状態：プルーフ
発行限度数：60,000枚

価格：
55,000円（税込）

●コインにはカラー着色はされておりません。
●各商品40周年を記念した特製ケースと発行証明書付。
● プルーフとは、観賞用に美しく磨かれた鏡面仕上げのことです。

デザインと解説
金貨・銀貨共通

＜裏面＞

＜表面＞

雪の上で楽しそうに遊ぶ2頭のジャイアントパンダの子供を描写。雪は2022年2月に開催の「オリンピック冬季競技大会北京2022」に着想を得ています。また、パンダがひょっこり顔を覗かせる、かわいい「40周年ロゴマーク」も左部にデザイン。

北京の世界遺産「天壇祈年殿」の外観を描写。この天壇祈年殿は、パンダ金貨・銀貨に毎年共通でデザインされている、北京の代表的なシンボルの1つです。さらに上部には発行国名を、下部には発行年を刻印しています。

40周年ロゴマーク

アニバーサリーイヤーに発行されるコインに刻まれる特別なロゴマーク。
数字の４０の「０」の中からパンダがひょっこり覗き込むような可愛らしいデザインとなっています。

パンダ金貨について

1982年初代パンダ金貨

最初のデザインは笹を食べるパンダ。
上海ミントのチェン・ジェン氏によるデザイン。

日本に初めてジャイアントパンダがやってきたのは、１９７２年１０月。日中国交正常化を記念して東京・上野動物園に「カンカン」と「ランラン」の２頭が贈られました。その１０年後の１９８２年９月、同１０周年を記念して初代パンダ金貨が「地金型金貨」として、世界に先駆けて日本で発売されました。

パンダ金貨は毎日の金相場で価格が変動する「地金型コイン」。そのため、第１回目の発行時にはコインに額面がありませんでした。しかし大成功を収め、多くのコイン商からの要望もあり、
1983年から額面を表記するようになりました。同年、額面の刻印や同デザインの銀貨の発行も始まっています。

以来、今日まで世界的なパンダ人気と相まって時代を反映した様々なデザインで発行される人気シリーズとなっています。

今回は発行40周年を記念して発行される固定価格の「記念コイン」をご案内させていただきます。
※金相場と連動し価格が変動する「地金型」とは異なります。

販売概要・窓口

予約販売期間：2022年4月11日(月)～4月22日(金)　※期間内でも限定数に達した時点で終了鋳造・発行：中国人民銀行総販売元：中国金幣集団有限公司輸入元：泰星コイン株式会社販売窓口：全国の主要金融機関のほか、泰星コインオンラインショップでもお買い求めいただけます。
都市銀行	りそな銀行、埼玉りそな銀行

地方銀行	足利銀行、伊予銀行、岩手銀行、大垣共立銀行、関西みらい銀行、三十三銀行、四国銀行、清水銀行、十六銀行、スルガ銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、中国銀行、筑波銀行、東北銀行、富山銀行、八十二銀行、百五銀行、広島銀行、福井銀行、北陸銀行、北海道銀行、北國銀行、山梨中央銀行

第二地方銀行	愛媛銀行、香川銀行、京葉銀行、高知銀行、東和銀行、徳島大正銀行、栃木銀行、富山第一銀行、東日本銀行、みなと銀行

労働金庫	静岡労働金庫、東海労働金庫、九州労働金庫の各支店

表情、しぐさ、すべてがチャーミング。パンダ金貨40年間の集大成がここに。