TOP スペイン 2023年 パブロ・ピカソ没後50周年 銀貨6種セット プルーフ
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スペイン 2023年 パブロ・ピカソ没後50周年 銀貨6種セット プルーフM051010102

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2024/1/23
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スペイン造幣局から豪華コレクション発行


スペイン生まれの画家パブロ・ピカソ(1881─1973)は、2023年に没後50周年を迎えました。この節目を記念して、王立スペイン造幣局から、豪華コレクションが発行されました。

共通表面:1953年にエドワード・クインが撮影した写真をもとに、パブロ・ピカソの肖像が彼のサインとともに刻まれています。

◆『青い服の女』(1901年製作)所蔵:ソフィア王妃美術館(マドリード)
当初ピカソは、この作品をマドリードの美術展に出品しますが、注目されませんでした。彼がパリでの個展のためにマドリードを離れたため、人々から忘れ去られましたが、数十年後に国立近代美術館の所蔵品から再発見されました。

◆『アルルカン』(1917年製作)所蔵:ピカソ美術館(バルセロナ)
ピカソは1917年にバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の舞台装置、衣装、緞帳デザインを手掛け、舞台芸術との初のコラボレーションを果たしました。この作品のモデルは、バレエ・リュスのダンサー兼振付師レオニード・マシーンです。

◆『闘牛』(1934年製作)所蔵:ティッセン・ボルネミッサ美術館(マドリード)
闘牛の世界とピカソの作品には密接な関係があります。幼少期、マラガに住んでいたピカソは、父親に連れられてよく闘牛場に行って、その魅力に取り憑かれていました。この作品は、ピカソの闘牛をテーマにした作品群の一つです。

◆『座るジャクリーヌ』(1954年製作)所蔵:ピカソ美術館(マラガ)
ピカソは、交際する女性が代わるたびに画風が変わりました。彼女たちはピカソにそれぞれ違う創作インスピレーションを与えたといわれます。この作品は、1961年に2番目の妻となったジャクリーヌ・ロックを描いた肖像画です。

◆『ハンカチを持って泣く女』(1937年製作)所蔵:ソフィア王妃美術館(マドリード)
ゲルニカ事件に衝撃を受けたピカソは、『ゲルニカ』と同時期に“ 泣く女”という主題に関心を抱き、その年、同じテーマで作品を頻繁に制作したといわれます。それらの肖像画は作風も様々で、100種類以上のバリエーションが存在しています。

◆『待ち合わせ(マルゴット)』(1901年製作)所蔵:ピカソ美術館(バルセロナ)
モデルの少女は、ピカソがカフェでよく見かけた女性で、焦点の合っていない眼差しがモルヒネの依存症を示唆しているともいわれます。鮮やかな赤の色使いが構図の中心となり、人物の顔や体つきと、背景の華やかさを際立たせています。

共通詳細
発行国 スペイン
額面 10ユーロ
発行年 2023年
重量 31.10g
寸法 36.00 × 36.00mm
品位 .999
材質
状態 プルーフ
発行枚数 各10,000枚

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