TOP 【供給元問合せ】オーストリア 2021年 魅惑の黄金シリーズ 第3次 インカ 100ユーロ金貨 プルーフ
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【供給元問合せ】オーストリア 2021年 魅惑の黄金シリーズ 第3次 インカ 100ユーロ金貨 プルーフM050120008

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2024/1/4
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インカの貴族たちが奉納した黄金の捧げ物「オレホン」をデザイン


古代文明の財宝をテーマに、黄金の象徴的かつ神秘的な意味を探る、好評の1/2オンス金貨シリーズ。メソポタミア文明、古代エジプト文明に続く第3弾には、インカ文明が取り上げられました。


インカ人は13~16世紀にかけて、高度に発達した巨大帝国を築き、国教として太陽を崇拝していました。太陽に畏敬の念を抱き、黄金はその涙であると信じていたインカ人は、金を使って素晴らしい芸術作品を生み出し、支配者だけが黄金の装飾を許されました。各地に太陽を祀る神殿が建てられ、なかでもペルーのクスコにあったとされるコリカンチャは有名です。神殿は黄金で装飾され、外壁にも内壁にも金が使用されていたと考えられています。


コイン表面には、中央に黄金の捧げ物を模したラマの像をデザイン。背景に「黄金の神殿」と呼ばれるコリカンチャを示す壁の開口部が描かれ、右には涙を流す神が見えます。左には、インカの人々が情報伝達や記録保存に使用したとされる「キープ」を表現。インカの文字で「黄金」を意味する文字も刻印。裏面には、インカの貴族たちが奉納した黄金の捧げ物「オレホン」が描かれています。耳たぶが膨れているのは、インカ人が一般的に耳飾りを装着していたからだと思われます。


今後シリーズでは、スキタイ・インド・中国の文明が登場予定です。どうぞご期待ください。

発行国 オーストリア
額面 100ユーロ
発行年 2021年
重量 15.78g
直径 30.00mm
品位 .986
材質
状態 プルーフ
発行枚数 20,000枚

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