TOP 日本 2012年 地方自治法施行60周年記念貨幣 第24回 「大分県」 単体セット・特製ケース収納1000円カラー銀貨 プルーフ
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日本 2012年 地方自治法施行60周年記念貨幣 第24回 「大分県」 単体セット・特製ケース収納1000円カラー銀貨 プルーフ

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販売価格 ¥8,000 / 税込

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2030/12/31
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八幡社の総本宮と昭和の大横綱


地方自治法施行60周年を記念して、平成20年度から10年にわたって、47都道府県ごとの図柄で記念貨幣を順次発行している「地方自治法施行60周年記念貨幣」。今回24枚目となる1000円プレミアム型銀貨は、大分県の図柄で発行されます。大分県を象徴する図柄としてコインにデザインされたのは、宇佐神宮の南中楼門と大分県出身の横綱・双葉山です。大分県宇佐市に位置する宇佐神宮は、全国4万余りあるとされる八幡社の総本宮です。御祭神である八幡大神様は、応神天皇のご神霊で、571年に初めてこの地にご示顕になったといわれます。725年に本殿の一之御殿が現在の地に創建されました。現在の本殿は江戸時代末期に建築されたもので、昭和27年に国宝に指定され、昨年平成24年に60周年を迎えました。双葉山(1912~1968)は、大分県宇佐市出身の大相撲第35代横綱です。本名は龝吉 定次(あきよし さだじ)。1927年に立浪部屋に入門し、1931年に19歳3ヶ月で十両に昇進。昭和11年から昭和14年(1936~1939)にかけて達成した69連勝は、70年以上経った現在においても最多記録となっています。昭和21年に34歳で断髪し、年寄時津風を襲名。その後も財団法人日本相撲協会理事長を務めるなど、角界の発展に貢献した偉大な人物です。


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発行額面発行年重量直径品位材質状態発行枚数
日本1000円2012年31.1g40mm.999プルーフ100000枚

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