フランス 2023年 種を蒔く人シリーズ ミダース王 10ユーロカラー銀貨金メッキ付 プルーフ

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フランス 2023年種を蒔く人シリーズミダース王 10ユーロカラー銀貨金メッキ付プルーフM050090026

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販売価格￥21,000 / 税込

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2030/12/31

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商品説明
規格・スペック

供給元完売の10ユーロカラー銀貨金メッキ付を特別にご案内

フランス国立造幣局を象徴するコインシリーズ『種を蒔く人』。2014年から昨年までは、オスカー・ロティによる有名な種を蒔く女性の姿とともに、“ユーロ導入20周年”など、貨幣の歴史そのものにスポットを当て、注目を集めてきました。今年2023年からは、“金”の歴史を築いてきた神話と伝説をテーマに、新たな3部作がスタートします。

3部作の第1弾のモチーフには、ギリシャ神話に登場するミダース王が取り上げられました。ミダースは紀元前8世紀後期のプリュギアの王で、触れるものすべてを黄金に変えてしまうことで知られています。言い伝えでは、ミダース王が、この力を解くためにパクトロス川で体を洗ったところ、川砂が黄金に変わったとされています。

コインは、フランスの貨幣学とオスカー・ロティへのオマージュに加え、神話における文化的・比喩的な重要性を強調するにふさわしい仕上がりとなっています。

＜表面デザイン＞
ミダース王と、彼の抱擁によって黄金の像となってしまった王の娘を表現。伝説によると、ミダース王は酒神ディオニューソスにこの力を取り除いてほしいと懇願し、パクトロス川で自らの体を洗ったとされています。この10ユーロ銀貨の部分的な金メッキは、王が得た権力と呪いの皮肉な関係を際立たせています。

＜裏面デザイン＞
彫刻家オスカー・ロティの『種を蒔く人』を現代風にアレンジし、ドレスのドレープには、フランス国旗をモチーフにした紋章があしらわれています。フランス共和国の頭文字「RF」は、国土を思わせる六角形を組み合わせた図形で囲まれています。

※数に限りがございますので、お早めにご予約ください。