英国コイン史上初、女王の署名を採用
最後を飾る第3弾では英連邦の国々を象徴する それぞれの国旗をデザイン
女王エリザベス2世のプラチナ・ジュビリー(在位70周年)を祝い、これまでの治世下における三つの重要なテーマを、英国コインで初めて女王の署名を採用して描く3カ月連続シリーズも、ついに最終貨を迎えます。
女王の国民に対する献身を表現した第1弾「栄誉の授与」(2022年8月ご案内)、地域社会への献身を描いた第2弾「奉仕と支援」(2022年9月ご案内)に続き、最後を飾る第3弾では「英連邦の国々」に対する献身にスポットが当てられています。
*数量限定品につき完売の際は予めご了承ください。
各裏面は、アイルランド人アーティストのP・J・リンチによるデザイン。上方に英連邦の国々を象徴するそれぞれの国旗、下方にシリーズ共通で女王の署名が大きく再現されています。
図柄を囲むように「HER COMMONWEALTH OF NATIONS 」(英連邦の国々)が刻印されています。
1947年4月21日、若き日のエリザベス王女は、21歳の誕生日を迎えたスピーチで、生涯を通じて英国と英連邦に奉仕することを誓い、5年後に王位を継承されました。そして、あの日の約束を、現在まで70年以上全うされています。
当コレクションでは、女王エリザベス2世の署名からインスピレーションを得たアイルランド人アーティストのP・J・リンチによる象徴的デザインが、国民、地域社会、英連邦諸国に対する女王の献身を称えます。 |
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