TOP 日本 2016年 地方自治法施行60周年記念貨幣 第46回 「福島県」 単体セット・特製ケース収納 1000円カラー銀貨 プルーフ
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日本 2016年 地方自治法施行60周年記念貨幣 第46回 「福島県」 単体セット・特製ケース収納 1000円カラー銀貨 プルーフSALE202402

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2024/3/31
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日本を代表する偉人と風景の魅力的な組み合わせ


地方自治法施行60周年を記念して、平成20年度から10年間にわたって、47都道府県ごとの図柄で記念貨幣を順次発行している「地方自治法施行60周年記念貨幣」。今回46枚目となる1000円プレミアム型銀貨は福島県の図柄で発行されます。コインには、福島県を象徴する図柄として、野口英世と磐梯山、猪苗代湖がカラーでデザインされています。

野口英世(1876~1928)は、黄熱病や梅毒等の研究で知られる福島県出身の細菌学者です。済生学舎(現在の日本医科大学)、ペンシルベニア大学医学部を経て、ロックフェラー医学研究所研究員になり、細菌学の研究に従事し、ノーベル賞候補に三度名前が挙がりました。研究スタイルは膨大な実験データを重視した実践派で、当時の顕微鏡で数万枚にもおよぶ、末期神経梅毒患者の病理組織標本の観察により梅毒スピロヘータを発見し、神経性疾患と感染症との関連を明らかにした業績は、特に高い評価を受けています。黄熱病の研究中、自身も罹患し、1928年5月21日、ガーナにて51歳で死去。「日本の偉人の代表」ともいえ、2004年より発行されている千円札の肖像になっています。

磐梯山は福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山で、日本百名山に選定されている福島県のシンボルの一つです。猪苗代湖の北にそびえる活火山で、標高は1816・29m。2007年には日本の地質百選、2011年には日本ジオパークに認定されています。磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に属しています。また、同公園に属する猪苗代湖は、日本国内で4番目に広い湖で、標高514mという全国でも有数の高地の湖です。日本百景に選定されており、県を代表する観光スポットとして、年間を通して観光客で賑わいます。猪苗代湖の「ミズスギゴケ群落」、「ハクチョウおよびその渡来地」は、国の天然記念物に指定されています。


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発行額面発行年重量直径品位材質状態発行枚数
日本1000円2016年31.10g40.00mm.999プルーフ100,000枚

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