TOP 日本 2014年 地方自治法施行60周年記念貨幣 第35回 「三重県」 単体セット・記念切手入特製ケース収納 1000円カラー銀貨プルーフ
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日本 2014年 地方自治法施行60周年記念貨幣 第35回 「三重県」 単体セット・記念切手入特製ケース収納 1000円カラー銀貨プルーフSALE202402

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2024/3/31
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伊勢神宮にまつわる清流と橋をデザイン


地方自治法施行60周年を記念して、平成20年度から10年間にわたって、47都道府県ごとの図柄で記念貨幣を順次発行している「地方自治法施行60周年記念貨幣」。今回35枚目となる1000円プレミアム型銀貨は、三重県の図柄で発行されます。

コインには、三重県を象徴する図柄として、五十鈴川と伊勢神宮宇治橋がデザインされています。三重県伊勢市を流れる宮川水系の一級河川の五十鈴川は、古くから数多くの和歌に歌われてきた伊勢神宮(内宮)の西端を流れる清流です。内宮の西端には、御手洗場(みたらしば)が作られており、かつては手洗いだけではなく、口濯ぎまで行われていました。五十鈴川は、伊勢市南部の神路山を源流とし、伊勢市街を流れ、伊勢湾に注ぎます。倭姫命が御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)の異名を持っている河川です。自然公園法に基づき、1946年(昭和21年)に指定された伊勢志摩国立公園内を流れ、周辺一帯は同公園を代表する景勝地の一つとなっています。この五十鈴川に架かる伊勢神宮宇治橋は、伊勢神宮(内宮)の参道口にある橋で日本百名橋の一つです。別名御裳濯橋(みもすそばし)。長さ101・8メートル、幅8・42メートルの木造の和橋(日本風の橋)で、橋の両側に神明鳥居があります。一般に「俗界と聖界の境にある橋」とされ、伊勢神宮参拝時の記念撮影の名所として、内宮のシンボルとなっています。内宮創建当初、まだ宇治橋はなく、五十鈴川の浅瀬に石を並べ渡っていたと考えられています。五十鈴川の橋の最古の記録は、1190年代(建久年間)に書かれた『皇太神宮年中行事』に記されています。現在、宇治橋は20年に一度行われる神宮式年遷宮に先駆けて、20年ごとに架け替えられています。近年は橋板の厚さを15 センチにしていますが、年間400万人前後の参拝客が往来するため橋板の摩耗が激しく、20年間で約6センチ摩耗するといいます。


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発行額面発行年重量直径品位材質状態発行枚数
日本1000円2014年31.1g40mm.999プルーフ100000枚

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