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●一点モノ● メキシコ ND(1598-1607年) フェリペ3世 「ロイヤル」8レアル銀貨銀貨 美品A17_0252

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「ロイヤル」――歴史的・貨幣学的に貴重な献上用コイン



メキシコ ND(1598-1607年) フェリペ3世 「ロイヤル」8レアル銀貨銀貨 美品



 1732年に「ピラー・ダラー」の製造が始まるまで、新大陸では「コブ」と呼ばれる不定形のコインが製造され、流通貨として使われていました。しかし、この時代に、「ロイヤル」と呼ばれる見事な円形のコインが存在しました。ロイヤルは流通貨ではなく、献上用に特別に製造されたもので、非常に希少なコインです。


【参考】コブ



 こちらにご案内するロイヤルには年銘が打刻されていません。メキシコでコインに年銘が打刻されるようになったのは1607年からであり、このロイヤルはフェリペ3世の在位が始まる1598年から、年銘の打刻が始まる前年1606年の間に製造されたものであることがわかります。

 このロイヤルに使われた極印は非常に珍しく、表面の銘文の「GRATIA」の「GRA」と「TIA」間に「・」が打刻されています。年銘のない時代に使用された極印は複数知られていますが、「・」のある極印から打刻されたロイヤルは本品を含めて2つしか知られておらず、極めて希少です。このタイプのロイヤルは今までカタログなどにも記録されておらず、「新発見のロイヤル」と言っていいでしょう。

 ロイヤルには重さや直径にばらつきがあり、その理由は、献上用のコインは流通貨と違って重さを均一にする必要がなかったためです。フェリペ3世のロイヤルは、ロイヤルの中でも直径が大きいタイプです。

 ロイヤルはペンダントとして身に付けられたため、しばしば吊るすための穴が開けられています。本品の裏面周囲に打刻された銘文を見ると、コインを身に付けるために開けられた穴がコインの上部ではなく下部にあることが分かります。これは、城とライオンの紋章が上下を逆さまにしても同じデザインであるため、銘文の上下を気にせずに身に付けられたのではないかと推測されます。


フェリペ3世



※当商品は新発行貨との同時購入ができません。
※ただし「●一点モノ●」と書かれた商品同士は同時購入が可能です。

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発行国 メキシコ
額面 「ロイヤル」8レアル銀貨
発行年 ND(1598-1607年)
重量 26.27 g
品位 .931
材質 銀貨
直径 約43.4 mm
状態 美品

※記載してある重量/品位/直径等は資料上(造幣局等の記録文献など)の数値です。時代や地域ごとの製造成方法などによりごく微量の差異が発生します。

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